ナスカのブルーベリー｜株式会社ナスカのアグリ事業代表中野久和

株式会社ナスカのアグリ事業
Our agri business.

株式会社ナスカでは持続可能な開発目標（SDGs）への取り組みの一環として、私たちの暮らしに欠かせない「食」と密接に関わる農業分野で「社会」「環境」「経済」のそれぞれの課題解決のため新たにアグリ事業に取り組みます。

この度、当社では三重県津市にてブルーベリーを栽培するアグリ（農業）事業をスタートさせました。専任のスタッフが丹精込めて栽培した「アリスブルー」「オンズロー」「モンゴメリー」の3品種のブルーベリーは、現在順調に生育しており、将来的に安定した収穫・出荷を行うための事業展開を行っています。

三重県津市安濃町野口の農園には3種類の品種、大粒で甘みが強いアリスブルー85本、酸味と甘みのバランスが良いオンズロー86本、大粒で日持ちが良いモンゴメリー86本の合計257本のブルーベリーの低木を植えており、2年ほどで鈴なりに実をつける様子が見られ、ブルーベリーを収穫することができます。

ナスカのブルーベリー農園では、専属スタッフが日々農園を見回り、点検を行っています。雑草の除去や害虫のチェックなど、細やかな変化にも目を光らせており、先日低木に葉芽も確認されました。現在ブルーベリーの低木はすくすくと成長しており、約2年ほどでおいしい実をつけることが期待されています。

専属スタッフによる丁寧な管理のもと、低木は順調に育成、そして将来的に自社収穫したブルーベリーは、卸売や直販を通じて販売される予定で、新鮮で高品質なブルーベリーをご提供できるように日々管理に努めております。この先鈴なりに実をつけるブルーベリーの成長が楽しみです。